パン・こくごの森
JAPANESE LANGUAGE
表現・作文コース
小学生~中学生
お子さまに
正しい日本語表現と論理的思考習慣を!
「おなかすいた。ご飯!」「宿題やるし」「なんかヘン」、お子さまのこんなコトバを耳にしたことはありませんか?日本人は「話しことば」と「書きことば」を自然に使い分けています。SNS上にとびかうことばも前者のほうが多いようです。生活ことば全体が、短く言いやすいものにあふれている現代で、国語の教科書に出てくる文章は、お子さまにとって異次元の表現ばかりかもしれませんね。国語という教科教育の前に正しい日本語を学ぶ機会を与えてあげてください。
表現・作文コースでは正しい日本語を「組み立て」から「読む」「イメージする」「内容理解」「自分の考えで書く」までを徹底的にトレーニングします。同時に論理的な思考習慣を体得していきます。
表現・作文コースの特徴
論理的な思考習慣が身につくことで、正しい日本語表現を習得することができ、自己表現力が豊かになります。
指導項目
- なぜ国語?
- 生活の中で「日本語」が使えることが、「国語力」を身につけていることにはなりません。
- なぜ「論理的思考」が必要?
- 「国語」には論理的なルールがあります(※例えば「主語」と「述語」は適切につながっている……など)。
このルールを理解してはじめて、「相手に伝わる」表現ができるようになります。
- 「書く」ことの重要性
- 日本語には「話しことば」と「書きことば」に大きなちがいがあります。「相手に伝わるように書く」ことを目標に、「論理的思考」をみにつけます。
- 表現力って?
- 頭でイメージしたことや心に思ったことを、「適格にことばを使って相手に伝えられるようにする。」のがこのクラスのレッスンの目標です。相手のことばを理解し、適格なことばで伝えるべきことを伝えられることは、お子さまの人格形成の向上にもつながります。