卒業生インタビュー
パン・えいごの森に通って、英語学習をどう感じたのかを卒業生に聞いてみました!
【Mさん10年間在籍・上智大卒社会人】
テストでほぼ毎回100点が取れた。
リスニングに関して困ったことはありません。
英語を使うことで色々な国の人とも交流がしやすく、視野が広がった。
英語を母国語とする人たちとも同じステージに立って学ぶことができた。
【Iさん6年間在籍・高3】
英語力があると思った時は、模試でいい結果を出せた時(特にリスニング)、
長文をスラスラ読める時に感じています。
パンで文法CDを繰り返し聞いて、声に出して読んだことで、
文法とか動詞の変化とか覚えられました。
また、子音・母音表を徹底的にやっていたから単語の読み方がわかりました。
【Aさん5年間在籍・1児の母】
テスト前に特別がんばらなくても、良い点数が取れて、成績はいつも4か5でした。
【Mさん9年間在籍・高1】
私が英語力を実感した瞬間は、例文と教科書の文を結びつけることができた時です。
私は、パンえいごの森で、様々な例文や表現を学びました。
そのおかげで、教科書などで同じような表現が出た時に、例文の意味をすぐに思い出せました。
【Sさん3年間在籍・県大外国語学部3年】
私はシニアクラスで学んだ母音表がとても役に立ったと思っています。
母音表は単語中における母音の様々な発音の仕方を学びます。
この学習のおかげで新しい単語を覚える際に、発音とスペルを結びつけることができるので、
その両方の間違いなどが少ないように感じます。
この母音表で単語の読み方のコツがつかめたと思います。
★パンからのメッセージ★
長く在籍していたお子さまは、総じてリスニング力に長けています。
小さな頃から繰り返し英語の音を聞いたり話したりすることで、英語脳がつくられているからです。
また、シニアクラス(5,6年)では、独自の指導法(子音表、母音表など)により、自力で単語を「読み書き」することができるようになります。
その力は自然と応用力を高め、大人になっても文字に対する自信を持ち続けることができます。
英語が小学校過程で教科化されたことにより、2021年4月から、中学校の英語の教科書が大幅に改定されました。
単語数が約2倍、小中合わせて2,500語程度になり、文法内容も高校の内容が前倒しされました。
小学校で学習した単語などはすでに理解していることを前提として中学校の授業やテストが進んでいます。
以前に比べると本当に大変ですが、お子さまはよくがんばっていると感じます。
パンではがんばるお子さまたちみんなを全力で応援していきます!